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自分がこういうモンドっつーのか、ロックでもポップスでもジャズでもない不思議な音楽に触れたのは
コンピレーション盤「Incredibly Strange Music」がはじめなんですけど、なかでも「Lonsome Road」1963年
こいつにシビれて何度も繰り返しかけました 久しぶりに聴けて嬉しい
Incredibly Strange Music, Vol. 1
今調べたらアルバムも出てるのね「Zounds! What Sounds!」 Wikipedia
作者のDean Elliottはトムとジェリーの劇伴を手がけたひと 狂躁的でエフェクトだらけなオーケストラ・アレンジにフランク・ザッパとの類似を指摘する声も
モンド/ラウンジ・ブームに火をつけたこのオムニバス、雑誌「Re/Search」1993年の特集に端を発しているらしい
今ならたとえばWFMUの365Days Projectみたいな奇人変人ムードエキゾチカ教育レコード「その他」に分類されるような音盤を紹介して話題を呼んだ
しかしもとバッタ屋発のマイナーレコード 試聴だけでいいや、ってのが多いのも確か
不思議大好きなわたしとしても一体どんなんだか聴いてみたい この出逢いを大切にしたい そのあとは知らない、という感じで
ずいぶん買っては売りました 売ってしまってからアーあの曲もう一回ききたいなぁ、と思うトラックが、Internet Archiveにあったので貼っておきます 1923年の「Okeh Laughing Record」
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悲しいときひとりぼっちのとき世界中の誰も信じられなくなったときにもう一度聞きたいクラシック ぼくの葬式でかけてほしい
サックス(コルネット?)の男はOtto Rathke 女はLucie Bernardo
コメント欄で「彼らの正体はAl. H. WestonとIrene Youngではないだろうか? 」との指摘もあって、勉強になるなぁ いやホント
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