さっきまでFC2で新しいブログに挑戦してたらhtmlから何から全部消えやがって復旧不可能
んん?もう一度、ト、あたまからデータ入れなおしてもリロードすると空白になるんです
いやいやいや、とか、えええ?とかひとり吠えてるうちに窓から春の香
はてなはウザい学生くずればっかり集まることで有名なサービス、だがマー慣れてるしイイか、と思ってデータ移したら、こっちはSTAGE6貼れないくさい うあー、モー何も出来ないよ!何も出来ないよ!!と悪戦苦闘しています
自分はパブリック・ドメイン 著作権の失効した日本映画を手軽に見られるブログをつくりたい、が、公開までしばし時間かかりそうだ アフィリエイトで小銭が落ちるようにしたいんだよね 俺に
フリーで公開している青空文庫とかうわづら文庫、立派な仕事と思うですが、あれ、アフィリエイトもやればいいと思う 下にアマゾンのリンク貼ってさ 著作権失効したレアな文物を公開すると、チョッとだけ儲けられる、って流れで裾野が広がるメもあるんじゃないの 素人考えですけども
ところで
ネットの人ってホント著作権の話が好きでしょ
tumblrに2chまとめブログ、JASRACに著作権延長問題 ああいう騒ぎを見るにつけ、現在ただ今流行ってるものだけに話題が集中するのは何でだろ?と不思議になる
たとえば自分の場合
好きなレコードやイイ作家、欲しい作品が品切れ絶版、新品じゃ手に入らないのは日常茶飯事です 古本屋中古レコード屋で探して買う 「アーティスト」には1円もはいんないよ
たいして売れない本やCD、つまり、世にでるカタログの9割以上は、その流通が止まれば誰にも顧みられない 前にもその話したけども、新装再発を繰り返した夏目漱石やビートルズ、ディズニーは何百万分の1、非常に特殊な成功例 基準にならない これをいいたい
JASRACもJASRAC叩いてる側も文化文化言うけれど オレからしたら要するに、今流行の売れ線アイテムを「コピーすんな」「タダにしろ」の利権争いに見える 売れなくなったら双方洟もひっかけないだろう
もちろん、利権争いを避けて生きられる人はいない 流行に抗って勝った人もいない 「文化」をお題目に唱えつつ、皆さん目の前のお金の話をしてるわけ 商売人なら当然であります
しかし、この文読んでる君達は、JASRACの人でもなければ大出版社の重役でもないだろう 単に「面白いこと」を探しているだけ、のはずの消費者が文化育成の名のもとに「著作権保護期間延長反対!」をいうのは謎だ 保護機関50年が70年になろうとも、君が読まないなら一緒じゃないか 埋もれ忘れられたイニシエを今に活かしてこその文化じゃないのか
のちに捕まった成り上がりのIT社長は、読まれない記事を「ゴミ」と呼んで痛快だった 「文化」と飾るよりよっぽど実情に即した表現だ 書籍音盤に限らない インターネットはゴミの山だ 自分の得意はその「ゴミ」漁りで、天下に恥じるところはない 宝はゴミの中にある
俺 勝新太郎―人生は回るフィルムのように
著者: 勝 新太郎;
話は最初に戻るけど、
いくらネットで探しても、パブリック・ドメインの映画ファイルって黒澤・小津・溝口・成瀬・山中貞雄ってビッグ・ネームしか見つからないんだよね 日本映画の黎明期&黄金期のデジタル・データってホント薄い 清水宏の「簪」だとかマキノ正博の「待って居た男」なんてあってもいいよなー
現在ただいま著作権フリーで、面白いのいっぱいあるのに 何でなんだろうね
だもんで更新とどこおるかも 以下はおまけ
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説明文置き場など: 雑記7 パブリックドメイン映画について
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